真夏の日本をあとにし、サバタ村に帰ってきた佳代子です。
それにしてもヨーロッパは涼しい!日本では秋に感じるようなそよ風が、フランスでは真夏に吹き、広大な田園風景をかけ巡ります。それでも灼熱の太陽は、夜10時まで照り続けるので肌寒く感じることはなく、家のプールも裸で入っちゃいます。カラッと暑いけど、風が涼しい。
さて、ひと月ちかく空けていた家に戻り、愛犬たちとたっぷり時間を過ごしたあとは、急いで庭の手入れや家の窓拭きを終わらせます。
そして、何よりも日本に出発前には見られなかった一面に広がるヒマワリ畑を巡れたらいいのになと思ってました。
というのも、フランスでは7月15日の独立記念日をピークにヒマワリが満開を迎えていくのが常ですが、今年はコロナウィルスの影響なのか、まだ満開のまま生き残っている畑を少し見かけていたからです。
そして昨日、マルシェへ行く車の中から、広大に広がる真っ黄色のヒマワリ畑が、、見られました。

車で畑の途中まで入り込み、ヒマワリともくもくの雲の写真を撮ってみました。
ヒマワリ畑には毎年の最高の思い出が私の心の中に詰まっています。
思い出だけでなく、ヒマワリのご縁でできた人達との繋がりも大切にしています。
私の人生を通して花は、人と人を繋いでくれる不思議なパワーをくれ、そしてそれは一生の私の宝物です。
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