(撮影スタジオリノベーション)
こんにちは!木蓮です。
少し前より、私は19世紀初期に建った石造りの家のリノベーション工事の打ち合わせに来ています。
もともと、この仕事のプロだったとはいえ、さすがにフランスと日本では材料や段取りの仕方が違う上に、日本ではないアイテム(例えば暖炉)も多々あり、孤軍奮闘の毎日でした。
暖炉の工事に至っては、とにかく古い家だったため、煙突掃除とともに新しい管を入れるため、かなり大掛かりな工事となりました。
現場にて一つ一つ確認をしながら、時には言い合いをし、一つの作品を仕上げていきます。
さて、ここからどうなっていくかお楽しみに!
ちなみにGODINの暖炉が入ります。
それとともに、別のところで、私の撮影スタジオも工事中。
こちらは、いずれ皆さんが宿泊できる施設にする予定で、フランスの可愛い小さな村をご案内しながら、お料理やお花の教室も楽しんでいただこうと思っています。
こだわって貼ったトメットの床。
実は拡大しているだけで、もっと細かいタイルです。
アンティークの窓枠とともに埋め込んだタイル。
さぁ、ここはどんな場所になるのでしょう。
少しずつ、形になり始めているので、いずれ全容をご紹介させてくださいね!
今、一番悩んでいるのがお風呂の天井の色!!
無難にいくのか、個性的にするのか……。
ベッドサイドの照明もあまり見かけない形にしたため、電気工事の方にびっくりされましたが、夢を形にするのはなかなか大変な作業を伴います。
それでも、こうやって私に付き合ってくれる業者さんたちに感謝!!
最後に完成した暁には、皆さんとパーティーをする約束をしています。
また、そんな風景もお届けしたいと思います(*^-^*)
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