top of page
  • 執筆者の写真木蓮

Salon Rustique !オープン!

更新日:2020年11月25日

7月5日。

無事『Salon Rustique』のサイトをオープンすることができました!

 

日本は雨で大変な被害が出ているそうですが、皆さんのところは大丈夫でしょうか?

まだまだ、様々な事情で旅行どころではなく、楽しみのために外出することでさえ「罪悪感」を持ってしまう方も多いと思います。


そこで、私たちのサイトで「普段と少し違う空間」を創り出し、自粛による気持ちの落ち込みを、皆さんだけでなく私たち自身も和らげることができたらいいなと考えました。


フランスで移動自粛制限が解除され、国内の移動が自由になったとともに、Kayokoさんのシャンブルドットで3人で集まり、写真撮影を行いましたが、1日中スタイリングをしては撮影の日々。しかし、女3人集まれば口も止まらず……。

 

いずれ、Chieさんのシャンブルドット撮影が終わり次第、2人のシャンブルドットのページを作ろうと思っています。フランスに個人で旅行したいけれど、言葉の障壁が高いかたにオススメです。


さて、そんなKayokoさんも知らない写真たち。

彼女への遅い誕生日プレゼントとして、こちらにアップさせてくださいね!

 



窓辺の景色。ここからは広い庭が眺められます。自然いっぱいなのは田舎の特権!



アイランドキッチンの天板は黒。(もともと家を購入したときからのもの)そこに、美しい窓辺の景色が映るのが素敵。



ベッドもアンティークの椅子も、布部分は彼女の張替え。古いものを大切に伝えていくフランスならではの暮らし。決して高いアンティーク家具を買う必要はなく、壊れかけた家具を修復して使います。


「いかにお金をかけないで暮らすか」

一般のフランスの方たちは日本の方たちよりずっとシンプル。あるものを使い、古いものを染め直し、修理しながら使うのです。


一見、お金をかけているように見えても、実はその裏で多大な時間をかけて暮らしています。




こちらは、私の購入した古いソファ。ボロボロなのを彼女に修復してもらっています。布を細かく選び、クッションもこだわった面倒な私のオーダー。

どんな風に完成するか楽しみです。




一見、「インテリアの世界」は華やかに見えますが、実は肉体労働でもあり、様々な不具合と戦っています。


早速、多くの方から「木蓮さんもシャンブルドットされるんですか?」とお問い合わせをいただいておりますが、このお話、非常に壮大なので楽しみにしていてくださいね!きっと、皆さんを驚かせることができると思います。



さて、最後に……。

昨日のオープンの際に掲載していた「フレンチトースト」の写真を見て、「もっと見たい!」とコメントをいただきました。(さゆりちゃん、ありがとうございます)



今がシーズンのメロンと、シーズン終わりのさくらんぼ。

ちなみに、私はほんの少しラム酒を加えます。(朝から!)

自宅の庭で採れた果物を使ったコンフィチュールやラム酒漬けの果物などなど、畑をパトロールしながら余った果物たちをうまく使っていきます。


もちろん、庭で摘んだラベンダーを添えて。


(木蓮)

閲覧数:723回4件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page